占い結果を夫婦の悪い相性に活かす
- 山本菜緒【数秘 大阪 枚方】
- 2020年8月24日
- 読了時間: 2分
夫と私は、数秘から見ると、相性はいまいちです。

ひとり時間が絶対必要で(スピリチュアルナンバー7) でもどこか仕切りたい部分はある(エンジェルナンバー8)タイプのわたしと
ひとりより誰かと楽しみを分かち合いたいし(スピリチュアルナンバー8) 俺に黙ってついてきてね(エンジェルナンバー1)タイプの夫とは
主導権争いか、どちらも相手にやってもらいたい「非」主導権争いが起きます。笑
数秘術やその他占いで相性を見た時に 悪いとがっかりして「やっぱりな・・」と沈んだ気持ちになりがちですが
そうではなく、 じゃあ、どうすれば仲良くやっていけるのかな、 と、ヒントを数字にもらうのが
「占い(数秘)を暮らしに活用する」コツ。
大切なのは、相性の良し悪しではなく、 「どういう関係を相手と結びたいのか」という 自分の気持ち、スタンスです。 そのためにどうしたらいいのかというアドバイスのひとつとして、 数秘を活用します。
けっして、結果に左右されて、依存したり、ネガティブになるのではなく。
わたしの場合だと、
ひとり時間が欲しい私とつるみたい夫との相違では、
「あなたのことが嫌だから一人の時間が欲しいわけではない」
ということを
ことあるごとに話して理解してもらう努力をしました。
小学生の頃、一人で留守番するのがとっても好きだった~、とか
子供時代のことも含めて。
そして、プロデューサー気質のある8を活かして、
夫を持ち上げつつ、こっそり転がせられないか試行錯誤中です。
夫婦って、不思議。 相性が良くても悪くてもご縁があれば、夫婦になっちゃいます。
そして、相性が良くても、ご縁がなくなれば、夫婦を卒業する。
実際、相性が悪いと言われる夫婦のほうが 人生の学びのために多いのでは?
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